『蘇る魚たち』(モトキカク)無事に千秋楽を終えました。

モトキカク上演の『蘇る魚たち』無事に千秋楽を終えました。
3人の登場人物すべてダブルキャストで、毎回組合せが変わるという無茶な企画でしたが、予想を軽々と超える出来でした。
みんなが本当に真面目に取り組んで、役とともに生きていたんだと思います。
あの役を生きることはかなり辛かったと思うけれど、それができたのは、それ以外の部分が本当に安全だったからで、そういう場をつくった演出がほんとに素晴らしかったです。
力を貸してくださった立命大学の宮崎浩一さん、ハラスメント講習をしてくださった馬奈木さん、エチュードを手伝ってくださった役者の皆さま、そしてスタッフの方たちすべてに感謝です。
また、ご来場くださった方々も、共感的に集中して見守ってくださいました。その力も、彼らを支えたと思います。本当にありがとうございます。
上演していただいて、本当によかったです。