見本が届きました。 表紙の絵は、大岩オスカールさん。 ７月１３日発売です。

先日文學界にて発表しました拙作『赤い砂を蹴る』が、この度芥川賞候補作に選ばれました。

5/7発売の文學界6月号に私が書いた小説『赤い砂を蹴る』が掲載されました。

この度、Ｐカンパニーさんが昨年上演した石原燃・作『白い花を隠す』と名取事務所さんの『屠殺人ブッチャー』の演出で、小笠原響さんが読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞しました。

vol.2 in館山 かにた教会 「夢を見る　～ふたり語り版～」 昼の部完売のお知らせ

「ここからの景色はパラオに似てるだろ」 真っ青な海を望む小高い丘の上に、その場所はあります。 2015年夏、まだオープン前のSPACE 梟門にて上演され、好評を得た、占部房子のひとり芝居『夢を見る』の作中に登場する千葉・館山の長期婦人保護施設「かにた婦人の村」。 その敷地内に立てられた小さな教会で、ふたりの俳優が『夢を見る』を読み語ります。

外部公演情報を更新しました。

2015年に書き下ろした占部房子さんのひとり芝居「夢を見る ～読み語り版～」が第23回OMS戯曲賞の最終選考に残りました。 最終選考は、下記の通り行われます。

2014年にPカンパニーさんに書き下ろした「沈黙」が第22回OMS戯曲賞の最終選考に残りました。 最終選考は、下記の通り行われます。

次回、公演情報を更新しました。 虚空旅団さんとの協力公演です。